年齢制限のない介護職はシニアに向いている職業

元気なシニアにオススメの職業

元気なシニアにオススメの職業

シニア世代でも問題ない

介護職として働く上で法律上の年齢制限はありません。介護職は30代~50代が中心ですが、60代や70代の求人もそれなりにあるためシニア世代であっても問題なく働くことができます。また、経験や資格がなくても介護職として働けるため、違う業界から転職する人も増えています。ただし、無資格の場合は、食事の準備や洗濯、掃除、買い物、話し相手など「生活援助」の範囲しかできません。食事の介助や入浴介助、排泄介助といった「身体介護」を行う場合は、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。介護職員初任者研修を取得するのに年齢制限はないため、シニア世代でも問題なく取得できます。資格を取得していればシニア世代でも介護に関するすべての業務ができるのです。年齢を理由に業務の範囲を狭めている業界もありますが、介護業界は年齢を重ねているからできる範囲が限られている、ということはありません。

なぜシニア世代に向いているのか?

介護の仕事はコミュニケーションが重要です。利用者が安心して身を任せられるような介護をするためにはコミュニケーションを取って、信頼関係を築くことが大切だからです。しかし、若い世代は利用者と年齢的に差があり過ぎるため、「会話のきっかけがつかめない」「共感できる部分が少ない」といったこともありコミュニケーションをスムーズに取れない場合もあります。それに対してシニア世代は利用者と年齢的な差が少なく、共感できる部分も多く話も合いやすいといったメリットがあります。また、長年の人生経験から利用者としっかりと向き合えるため、若い人には難しいコミュニケーションが実現できます。

課題は体力面

介護職の仕事には車椅子への移乗や利用者の身体を支えて行う入浴介助など身体を動かす業務があります。また、24時間対応の介護施設では深夜勤務もあるため、身体的にハードな仕事です。それなのに、ほとんどの施設では慢性的に人手不足の状態で運営しています。少ない人数でカバーするとなるとどうしても忙しなく仕事をすることになってしまいます。そのようなハードな仕事についていくためには体力が必要ですが、シニア世代は若い人に比べて体力が低下しているため、この課題をどうクリアするかを心配している人もいます。

「日雇い」という選択

現在、日雇いの短期雇用は禁止されていますが、特例として60歳以上の場合は日雇いが可能です。介護の仕事にも日雇いや短期の求人はありますので、体力面が不安な人はフルタイムではなく、日雇いなどの短期求人で慣らしてみてから自分に合った働き方を検討するといいでしょう。

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介護職に年齢制限はない

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